色のおもちゃ箱

糸を染める。染めた糸をカタチにする。その試行錯誤の記録。

こんな季節だけど、ペンタスの挿し木にチャレンジ(実験?)

ここのところ、白いペンタスの元気が少しづつなくなってきていて、本当は挿木に適した時期ではないけれど、摘んだ枝を使ってチャレンジしてみることにしました。

 

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元気に花をつけていた時のペンタス

 

調べてみると、挿木に適している時期は、春から夏にかけての、ぐんぐん成長している季節のようです。

今は11月。昼間は暖かいけれど、朝晩は結構冷え込むようになってきている。

うまくいくといいのですが…。

 

ふたばが3~4セットある所を残し、大きな葉は半分くらいにカットして、挿し穂を作ります。

種まきや挿木用の土を準備して、割り箸で開けた穴に植えます。

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白のペンタスと、ピンクのペンタス、実験的に白とピンクをかけ合わせた挿し穂(中央)も作ってみました。

(かけ合わせたものは、それぞれの枝を半分くらいまで削り、削った面同士を合わせて輪ゴムで巻いています。)

 

挿し穂のダメージを減らすために、ビニール袋に入れて、簡易のビニールハウス風に(笑)
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冷たい風を防ぐためと、乾燥を防ぐため、と考えています。

 

適当過ぎて、これでうまくいったら、キセキに近いかも(笑)

 

昼間は、直射日光の当たらないところに置き、夜はかなり冷え込んたので、室内に入れました。

しばらく、様子を見てみます。